お皿の上のモダンアート

アートのような美しい料理を目指し、盛り付け方などを研究しつつ、紹介するブログです。

真っ赤なスープで身体ポカポカ/豚バラトマトのイタリアンうどん

急に寒くなりましたね。

ついに私が住んでいる地域にも、雪らしきものが降り始めました。☃️

 

それにしても部屋が寒いです…(^^;)

古いマンションのせいか、どんなに暖房をフル回転させても、部屋が暖まりません…

寒冷地仕様の家とは思えない…(T T)

 

 

こんなときには、暖か〜いスープ料理が一番!

というわけで、久々に創作うどんをつくってみました♪

 

今夜の1皿はこちら。

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「豚バラトマトのイタリアンうどん」

 

イタリア産トマト缶と豚バラを使った、濃厚なトマトスープです。

 

うどんにも合うよう、

ダシ代わりにヒガシマルのうどんスープを入れています。

 

ヒガシマルのうどんスープは、普通にお湯で割れば、シンプルな和風のスープになりますが、うどんに限らずどんな料理にも合い、味に深みを出してくれます。

 

コンソメも良いですが、うどんにはちょっと甘い気がするので、このヒガシマルうどんスープの方が合いそう。

 

レシピ

<材料>(2人前)

・うどん 2玉

・トマト缶(ダイスカット) 1缶

・水300ml

ヒガシマルうどんスープの素 2袋

・麺つゆ(あれば) 大さじ3

・豚バラ 100g

・玉ねぎ 1/4個

・人参 1/3本

・バジル 適量

・塩コショウ 適量

・粉チーズ(あれば) 適量

 

<作り方>

1.人参は細切り、玉ねぎは薄切り、豚バラは一口サイズに切る。

 

2.鍋に油を入れて豚バラを炒め、少し火が通ったら玉ねぎ、人参を入れて炒める。

 

3.水とうどんスープの素を入れて、沸騰させてアクを取る。

再び沸騰したら火を止めてトマト缶を入れて煮込み、麺つゆ、塩コショウで味を整える。

 

4.うどんを茹でる。(冷凍うどんならレンチンでもOK)

 

5.ボウルに茹でたうどん、3のスープを入れ、最後にバジルを数枚載せて、粉チーズを振りかけて完成!

 

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同時にクルミのポテトサラダも作りました。

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ホカホカのスープは、豚バラの程よい油で冷めにくく、うどんとよく絡みます。

麺つゆを入れたのは、トマトの酸味をまろやかにするため。

バジルを入れると、見た目が鮮やかになるだけでなく、香りが良くなったり、トマトスープの味を引き締めてくれますよ♪

バジルの味自体はクセがなくてサラダのように食べやすいので、うどんとトマトの味を邪魔しません。

 

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生姜を入れたらもっとポカポカするかも。

豆乳トマトスープにしても合いそうです。

 

 

幾何学模様のランチョンマットは、

niko and...のもの。

niko and...には、カフェ風の食器や、キッチン雑貨がたくさんあって、ちょっとしたオシャレごはんを楽しめます♪

 

この真っ赤なトマトスープに合うかどうかはさておき。笑

こうしたランチョンマットは、バラけた食器や料理の品をひとまとめにしてくれて、とっても便利です。

 

※ただ、今は収納場所&収納方法に苦戦してます…

色々検討して、落とし所を探っていこうと思います。

 

…話は逸れましたけど、

うどんって意外とどんなスープでも受け入れてくれますよね。

皆さんも色々なスープで創作うどんを楽しんでみては?

あったかーいスープで身体を温めて、この冬を乗り越えていきましょう!

 

ではー

 

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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