【食器レポート】iittala/イッタラのアイノ・アアルト ボウル
11月に都内で友人の結婚式がありました。
こちらは、そのときにもらった引出物。
イッタラのアイノ・アアルト ボウル。
使い勝手の良いオシャレなガラスボウルです。
イッタラは日本でも大変人気のある北欧の食器ブランド。
輸送費などもあってか、日本で買うと結構なお値段がします。
現地で買えば日本の半額です…
ですがなかなか北欧へは行けないし、
お値段2倍でも買う価値はあると思います(^^)
●デザインがシンプルなのに洗練されていて、どんなお料理にも合う。(皿、コップ問わず)
●料理をワンランク上に魅せてくれる。
●ガラスの質も良く、傷つきにくい。
●カラー展開が多く、どの色も上質。
などなど、お値段以上の価値があります。
イッタラには、様々なデザイナーやアニメとコラボしたシリーズ作品があり、
このアイノ・アアルトシリーズもその1つ。
グラスが有名ですが、特徴的なのはこのリング状の波紋でしょうか。
ミラノ・トリエンナーレで金賞を受賞し、世界的にも一躍有名になりました。
そして、アイノ・アアルトシリーズと同じく有名なのが、アルヴァ・アアルトシリーズ。
フィンランドを代表する近代建築/デザインの巨匠、アルヴァ・アアルトが手掛けたアアルトベースは、1936年に発表され、翌年のパリ万博にも出品されました。
湖の形をモチーフにした美しいラインとモダンでクラシックなフォルムを持ち、世界で最も有名なガラス作品の1つとも言われています。
以前北欧旅行へ行った際に、私も買ってしまいました(^^)
日本で買ってたら2倍以上の値段はしたと思うので、かなり特した気分♪
ベースとありますが、深さがあるのでストローを差してドリンクグラスとしても、お皿としても使えます。
また、美しい曲線が特徴的で、何も入れずインテリアとしても使えると思います。
傷がつくのが怖いので、なかなか普段使いにはできませんが、誕生日やパーティーなど、特別な日だけ出しています。
さて、それに反して、イッタラのアイノ・アアルトボウルは本当にサラダなどにちょうどいいので、最近かなり頼ってます。
先日はこんな感じに使ってみました。
「トマトのバンバンジー」
トマトをハーフカットしてスライスし、ボウルの淵に沿って並べる。
千切りしたキュウリと柔らかく茹でたささ身を乗っけて、バンバンジーソースをかける。
うちはいつもこのCookDoを使ってます。
美味しいし、1箱に使いきりサイズが2回分入ってるので、使い勝手も良い。
このボウルのお陰か、バンバンジー感が薄れ、オシャレな感じになります。
そして、もう1品はオリジナル中華料理。
「キャベツと卵炒め」
ニラ玉のキャベツバージョンみたいな。
卵は先にとろとろ半熟くらいまで火を通してから一旦取り出して、(※ここではあまりかき混ぜない)
キャベツを炒めて味を付け、火を止めてからさっきの玉子を投入して余熱で火を通し完成。
最後にお好みで酢醤油を垂らすと一層美味しいです。
味付けは色々ありますが、うちでは中華のもと、もしくは創味シャンタンと塩コショウのみ。
豆板醤とか甜麺醤とか本格的な調味料が無いというのもありますが、シンプルな味付けの方が食材そのものの味と食感を楽しめます。
とか言いつつ、私は"〜何とか醤"系の濃いー味が大好きですけどね。笑
キャベツで中華料理というと、回鍋肉が有名ですが、今回は豚肉が無かったので、ニラ玉の応用編に挑戦してみました♪
全体図。
バンバンジーの鶏ささ身の茹で汁で作ったスープも追加。
鶏の茹で汁は本当美味しいです。
豚肉や牛肉とは違った、さっぱりとした奥深い味わい。
なんだかんだ食器の話とはかけ離れましたが…
イッタラのアイノ・アアルトボウルを引出物にしてくれた友人に感謝です!
今後も大活躍してくれそうです。
ではー
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